痩せているのに巨乳な人の理由
お腹まわりにお肉がついていないのに、バストがしっかり大きいのはなぜ?
痩せているのに、巨乳(痩せボイン・・)しっかり胸が発達していて、大きいのに、ウエストにはお肉がない
もちろん、スポーツをやってお腹を鍛えている、バストケアを行って、育乳に励んでいるという方もいますが、”痩せ巨乳体質”の人がいるのは事実です。
痩せ巨乳の人=胸が発達しやすい、お腹まわりにお肉が付きずらいということです。
実は、胸が発達しやすいのも、お腹まわりに脂肪がつきずらいのも、どちらも”ホルモン”のしわざということをご存知でしょうか?
つまり、この”ホルモン”を味方につけることで、”痩せやすい””バストが発達しやすい”体質になるということです。
実際、くびれのあるメリハリのある体は、女性ホルモンによるものなのです。女性ホルモンの分泌がうまくいかないと少年体型になってしまいますし、少年体型のまま体重が増えた場合に、胸はふくらまないまま太ってしまう・・ということになります。
痩せ巨乳の理由。女性ホルモンと成長ホルモンのバランスを整えることがカギ
乳腺を発達させる代表格は、女性ホルモン(エストロゲン)バストの大きい人は、この女性ホルモンの分泌と働きが活発ということ。
そして、もう一つ、乳腺の中の受容体を刺激して、バストを発達させる、お腹まわりにお肉がつきずらい状態になるホルモン。
それは、”成長ホルモン”です。
つまり、痩せ巨乳体質の人は、”女性ホルモン(エストロゲン)”の働きも、”成長ホルモン”の働きも活発だと言えます。
年齢が行くとともに、バストのハリがなくなって、下垂する、お腹まわりや内臓に脂肪がつきやすくなりますよね。これは、成長ホルモンの減少がひとつの原因でもあるのです!
そして、女性ホルンのバランスが崩れる生理前、生理中は、水分をためこみやすく、体重が増えやすくなります。
この2つのホルモン・・成長ホルモンと女性ホルモンのバランスを整えることが、痩せ巨乳の秘訣になります。
痩せボインになるための女性ホルモン、成長ホルモンアップ法
①女性ホルモンのバランスを整えるためにやること~冷えと血流を改善する
良く言われるように、冷え症で子宮や卵巣などを冷やすことは、ホルモンバランスのくずれをまねきます。
お風呂にゆっくりつかる、つめたいものをのみずぎないことはもちろんですが、体を冷やさないような生活習慣をこころがけましょう。
簡単にできる冷え取りのコツをお伝えします。
1・砂糖など体を冷や食べ物をさける
避けるべき食べもの・・・砂糖・お酒(ウィスキーや日本酒。飲むなら、赤ワインを少量。)アイスクリーム・菓子パン・保存料・科学調味料・牛乳
積極的にとりたいもの・・根菜(ごぼう、にんじん・レンコン・玉ねぎなど)色の濃い野菜(かぼちゃ)、玄米。
タンポポ茶がおすすめです。たんぽぽコーヒーというのもあって、ノンカフェインで体を冷やすことがありません。アマゾンや楽天で買えます。
2・はらまきをつかう。
秋口~冬は、腹巻をまいて(ポケットにホカロンを入れられると◎)お腹まわりをあたためる。クーラーが効いている環境でお仕事をされる方は、夏も使うことをおすすめします。
遠赤外線入りの腹巻などもあります。ネットで調べると通販で購入できます。
2・生姜パウダー
生姜は体をあたためます。生の生姜もおすすめなのですが、生姜パウダーがおすすめです。
お茶に入れたり、豆乳チャイをつくってもおいしくて、手軽に冷え症対策ができます。
②骨盤の歪みをなおす(骨盤内・卵巣に血液を届ける)
骨盤がゆがんで、内臓の血流が滞ると、ホルモンのバランスがくずれます。骨盤の内側にある卵巣に血液がゆきとどかなくなり、卵巣の働きが弱くなるからです。
女性ホルモンを作っているのは卵巣ですので、卵巣の働きをよくしてあげるためにも、骨盤ないに新鮮な血液を送りとどけてあげることはとても大事です。
③バランスの取れた食事(ダイエットはしない)
お肉、お魚、野菜、豆類など、バランスよく食べる事が大事です。ダイエットや健康のためにある一定の食品だけをたべたり、極端に糖質をとらないことは、かえって体調をくずします。●●がいい、●●が良くない、というメディアに踊らされないようにしましょう。
一番大事なのはバランスです。糖分は、脂肪だけではなく、筋肉をつくるタンパク質の材料になります。いろいろな栄養素をまんべんなく取ることが一番体にいいのです。
④ストレスをためない
ストレスがたまってイライラすると、血管が収縮して、血流がわるくなります。リンパ球や白血球(血液)が減って、免疫が下がることが研究で分かっています。
なにごともちょっと適当にやること、無理をしないでゆったり過ごすことが大事ですね。
仕事や家事を完璧にこなそうとするひとほど、ストレスがたまりやすいので、少し自分にあまく8割でOKにするぐらいがストレスをためないコツです。
⑤睡眠をとる・寝不足で成長ホルモンの分泌がとどこおってしまう
成長ホルモンの分泌は、夜の22時~2時の間にさかんに分泌されます。
成長ホルモンは代謝や細胞の入れかわりを促進します。夜更かしで成長ホルモンの分泌がうまく行かないと、内臓脂肪がつきやすくなります。代謝や、細胞の修復がどとこおると、肌トラブルが起きて、お肌にもよくありません。
●適度に筋肉に負荷をかけた運動を行うと成長ホルモンが分泌される。
※運動で乳酸が出ると、成長ホルモンが分泌されます。
女性ホルモンと成長ホルモンを味方につけるケアや生活習慣を身につければ、痩せ巨乳になれる、ということです。
リンパケアで体質改善をしてバストアップに成功
私の場合は、痩せてはいるのですが、かなり筋肉質で下半身デブ、上半身はまな板状態でした。
付き合っていた彼氏に、”胸が小さい”と指摘をされて、エステやサプリなどいろいろなバストアップを試したものの、お金がかかるばっかりで効果がでず・・。
最後に試したリンパケアでAカップからDカップのバストアップに成功することができました。
正しい方法でリンパケアをすれば、効果絶大です。
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